2019年に親知らず1本おさらばした話　その１

もう抜きましたか？

今から抜きますか？

わたくし、早川は4本とも親知らず生えておりましてずっと、抜かなければ・・・と悩んでおり

ついに、年末抜いてきました。

2019年のグッバイストーリーです。

その時のブログを何回かに分けて書いてみようと思います。

（何回か分けて書くんか！）

【ワタクシの親知らず紹介】

私が小さなころは、そこまで親知らずは絶対ぬかなければいけないみたいな感じもなく

置いといてもOKみたいな感じだったと思うのでほっておいたんですけど。

数年前くらいから体調がわるかったりするとの親知らずさんはズキズキと痛み。最終的には痛み止めを飲まないとやってられないぜ。くらいの痛みを伴うことに・・・

そうして、口サイズの割にそんなにいらないだろくらいの歯があるらしく、もう私の口の中は、朝の通勤ラッシュ時のJRの電車状態らしいです。

「どけよ」「せまいだろ」みたいな・・・

しかも、下２つは横向きの埋まってます系の親知らずです。

どこの歯医者さんに行っても抜いたほうが良いでしょうと言われ、

でも、抜くなら紹介状書くから大きな所で抜いてきてねと言われ、

抜いた後のケアや抜くのに時間がかかるらしいからです。

いざ、抜こう！紹介状もらいに行こう！と思ったら通っていた歯医者さんが最近営業しておらず・・・

しぶしぶ、また新しい歯医者さんへ行き、やっとの思いでGETした紹介状・・・

それを握りしめ、いざ大きな病院へ

普段病院いかないので知らなかったんですけど、最近は行くと小さなモニターみたいなの渡され、

次は〇階のどこで採血とか口腔外科待合室でお待ちくださいとか、お会計できましたのアナウンスが

でるんですね。

ただ・・・ここで・・・

紹介状を書いてくれた病院が、まさかの抜いたほうが良い歯の場所を全て書き間違えるという・・・

そう、全て・・・どれもかすってないっていう・・・

1本はあってたんですが、その1本は抜かなくていいだろってなり、抜きませんでした。

大きな病院で先生と話をしていると、話がかみ合わず、抜いたほうが良いと言われた歯を残して、

別に置いといていいよーって説明してもらった歯を抜く話になっている・・・。

そんなこんなでかみ合わないまま、

「抜いたほうが良い歯はこことここって言われてたんですけど」となり

「あら、紹介状と違いますね」となり、

まぁ、今からレントゲン撮りますし、レントゲンとってからもう一度診断していきましょう。となりました、

合間で紹介状書いてくれた病院に電話をして確認しつつ

それじゃなくても不安なのに・・・

ドキドキ度がMAXです。

なんなんだ、これは・・・

でも、紹介状書いてくれた病院もなかなか丁寧な歯医者さんではあったんですけど、まぁ紹介状書いてもらうためだけにいったんですけど。

レントゲンとったり、CTとったり、採血したり院内をぐるぐるまわります。

何か色々しないといけないんですな・・・

最終的に検査などもおわりまして、再度先生の元へ

「さぁ先生様、ワタクシの親知らずはどうですか？」

元々、わかってはいたんですけど・・・いろんな病院で言われ続けていたので・・・

「いやー結構難しい部類になりますね、両方とも」

「はい（でもね、紹介状かいてくれた病院の院長さんがここは普段から骨とかガリガリ削ったりしてるようなところだから大丈夫だよ、これくらいの親知らずならポンポーンって抜いちゃうよ、どうせなら全身麻酔で4本ともポーンて抜いてしまうのもいいんじゃないって言ってたよ）」

「左は横向きの深いところにあり、神経も近いです。右は向きが未知・・・ちょっとどう生えているかは今わからないですが、普通のアプローチでは抜けません。両方とも口腔外科の先生から見ても難しい生え方してますね、神経麻痺もおこりやすい位置ですね。で、どっちから抜きますか？」

えっええええええっと・・・・

どっちも今難しいって言ってたけども・・・どっちがいいと言われても困る・・・。

「状態の悪い方からお願いします」

「同じくらいですね」

ノー－－－

そうなの・・・

「先生が初めて見るような、見たことない感じの生え方してるわけではないんですよね？」

「そうですね、そういう訳ではないです」

「で・・・ではまだ普通の生え方をしている左をお願いします。」

そうしまして、同意書やらなんやら書いて抜く日を決め診察終了

最後に当日の説明をうけるために日帰り手術の病棟へ行き、面白い看護婦さんから説明を受けます。

当日はネイルやお化粧などはしてこないでくださいとのこと（全然心配いらない）

もしもの時のための緊急連絡先を書くのはちょっとビビります。

家族の名前を書き書きします。

元気な看護婦さんに、では当日がんばりましょーと言われ抜歯の日を待つことになります。

10月ごろに行ったので、抜くのは、まだまだ先の12月2か月後先なんですけどね・・・

その期間、ドキドキしつつ待つ

次回は「親知らず抜歯当日」についての親知らず抜歯体験日記を書こうと思います。

続く・・・

HairMakeB2C

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