ImageChange
Blog ImageChange Line facebook instagram 知恵袋 Youtube

台湾のステーキ事情(在臺灣牛排的情況)


| コメント(0)

台湾では牛ステーキの事を「牛排」(ニウパイ)と呼びます。
特別な高級店でなく、庶民的な店や夜市ではこんな感じの看板を見かけます。
牛排
せっかくですから、訳を書いておきます。左から・・・
鐡板麺・・・鉄板麺
(ティエバンミエン)
豬排
・・・豚テキ
(ズーパイ)
牛排
・・・牛ステーキ
(ニウパイ)
鯛魚排
・・・タイの鉄板焼き
(ディアオユイパイ)
雞腿排
・・・鳥肉の鉄板焼き・
(ジートゥイパイ)
嫩肩牛排
・・・牛肩ロースのステーキ
(ネンジアンニウパイ)
厚片牛排
・・・分厚い牛ステーキ
(ホウピエンニウパイ)
雙栟牛排
・・・Wステーキ(チキンステーキ+牛or豚or鯛)
(シャンビンニウパイ)
菲力牛排
・・フィレステーキ
(フィーリーニウパイ)

というわけです。さて、普通に注文すると
台湾のビーフステーキ
こんな感じで出てきます。必ずと言ってよいほど焼きパスタの様な麺の上にステーキが乗り、目玉焼きがワンセット。謎な感じの白いスープはセルフで飲み放題、たいていの場合、少し甘いお茶(たぶん冬瓜茶だと思う)が飲み放題です。冬瓜茶はあまりくせのないお茶なので、名前のイメージと違って実にゆるい味で苦みもなく、飲みやすいお茶です。
さて、肝心のステーキですが・・・  まあ、130元(500円弱)ですから許してやってください・・・
それにしてもここの屋台は特に安いです。さすが高雄ですね・・・ 台北だと160元~200元はしますよ。それでも安いですが・・・

お味ですが・・・ 不自然に柔らかく、タレは甘口で・・・ 言い切ってしまえば「合成肉」または「形成肉」とか言われるヤツですね・・・ まあ、とにかく柔らかいです。コシが無いと言うか・・・
そうそう、日本で言うと「サイコロステーキ」みたいなやつです。たまに縁日で「神戸牛」と書いてあるのに「合成肉」だったってケースがありますが、そういう感じです。
でも、時々食べたくなるんです。このチープな味が・・・
ちなみに僕は麺とか嫌いなので、「不用麺」と頼んだりするわけです。そうすると、気持ち(20元くらい?) 安くなったりします。
麺抜きだとこんな感じになります。
牛排不用麺

美味いと思うか、がっかりするかはさておき、さほど食べにくい味でもないので、台湾牛排は台湾の初級者の方にもおすすめできます。
この日もなぜか、食べてしまった牛排でした。




前回:烏来温泉(烏來溫泉)ウーライウェンチュワン

次回:香港着の深夜便を使って朝には広州に到着

※blogのTOPページ


コメントする

■やすい秀治
普段は美容師です。経営者ですが、バリバリの現役です。ヒマを見つけてはLCCで台湾に飛び、オートバイで駆け巡っています。 神戸,大阪の美容室B2C

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

やすい代表美容ブログ

はやかわブログ

B2C梅田美容師ブログ

gem元町美容師ブログ

Raffine三宮美容師女子ブログ

天然堂ヘマチンシャンプー&トリートメント

twitterやすいやすいのtwitter

Instaやすい代表やすいのインスタ


アイテム

  • xigua2.jpg
  • xigua1.jpg
  • xigua0.jpg
  • 広州_珠海20.jpg
  • 広州_珠海19.jpg
  • 広州_珠海18.jpg
  • 広州_珠海17.jpg
  • 広州_珠海16.jpg
  • 広州_珠海15.jpg
  • 広州_珠海14.jpg
  • 広州_珠海13.jpg
  • 広州_珠海12.jpg
  • 広州_珠海11.jpg
  • 広州_珠海10.jpg
  • 広州_珠海9.jpg
  • chang22.jpg
  • chang21.jpg
  • chang14.jpg
  • chang6.jpg
  • chang20.jpg